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水質検査結果の見方

[2012年10月11日]

ID:131

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水道水は、水道法に定められた基準について検査され、飲み水(飲料水)として適合しているかの判定が行われています。

1.検査項目の単位について

(1)水質基準値に表記される単位について代表的なものを説明します。

 
    単位読み方意味
重さmgミリグラム千分の1グラム
重さμgマイクログラム百万分の1グラム
容積mlミリリットル千分の1リットル
濃度mg/lミリグラムパーリットル水1L中に1mgの物質が含む
濃度μg/lマイクログラムパーリットル水1L中に1μgの物質が含む
割合パーセント百分率
割合ppmピーピーエム百万分の1分率
割合ppbピーピービー十億分の1分率

 ※g(グラム)、L(リットル)はそれぞれ重さ、体積の単位です。m(ミリ)やμ(マイクロ)はそれぞれ千分の1、百万分の1を表す接頭語で す。接頭語は他にc(センチ)、h(ヘクト)、k(キロ)などさまざまなものがあります。

 ※割合は正確には単位ではありません。上記の表に挙げた濃度の単位と割合には以下のような関係があります。
mg/l(←ほぼ等しい→)ppm、μg/l(←ほぼ等しい→)ppb

(2)以上、以下、未満について

 
1以上1を含み、それより大きい値を指します
1以下1を含み、それより小さい値を指します
1未満1を含まず、それより小さい値を指します

2.基準項目物質とその性状

厚生労働省令で定められた水質基準項目は、平成16年4月から50項目になりました。それぞれの基準項目物質がどんな影響を及ぼす物質であるかを簡単に以下に示します。
 

1

消化器系疾患原因生物の有無一般細菌、大腸菌、残留塩素
2消毒効果の持続残留塩素
3水の基礎的性状pH値、味、臭気、色度、濁度
4着色および異臭味鉄、亜鉛、銅、硬度、蒸発残留物、アルミニウム、マンガン、ジェオスミン、2-MIB、フェノール類、有機物
5ミネラル分マグネシウム、カルシウム、硬度、蒸発残留物
6有毒物の有無シアン、ヒ素、カドミウム、鉛、水銀、セレン、六価クロム
7下水、汚水混入の有無塩化物イオン、陰イオン界面活性剤、硝酸・亜硝酸態窒素、非イオン界面活性剤
8多量に摂取すると中枢神経障害や発ガンの可能性が指摘されている物質揮発性有機化合物(VOC)
9有毒剤と水中の有機化合物が反応してできる物質で、多量摂取すると発ガン性の疑いを否定できない物質トリハロメタン(THM)、クロロ酢酸、ジクロロ酢酸、トリクロロ酢酸、ホルムアルデヒド

3.水道水質基準値

水道水には、人の健康を守るために水質基準値が定められており、その基準値以下で給水することとされています。水道水質基準値の根拠の例として発ガン性物質を挙げますと、体重60kgの人が1日に2Lの水を生涯飲み続けた場合に10万人に1人が発症する可能性がある濃度にさらに安全率を掛けた数値を基準値としています。

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