○木曽岬町土地取得特別会計条例
昭和46年3月15日
条例第6号
(設置)
第1条 公用若しくは公共用に供する土地又は公共の利益のために取得する必要がある土地をあらかじめ取得する事業(都市開発資金の貸付けを受けて行う土地の取得事業を含む。以下「用地先行取得事業」という。)に係る歳入歳出を経理し、町による土地の取得の円滑化を諮るため、土地取得特別会計を設置する。
(歳入歳出)
第2条 この会計においては、他会計からの繰入金、用地先行取得事業に係る地方債、土地売払収入及び特別会計所属の財産の運用収入その他附属諸収入をもってその歳入とし、土地購入費、地方債の元利償還金その他諸支出をもってその歳出とする。
附則
この条例は、昭和46年4月1日から施行する。
附則(平成元年条例第13号)
この条例は、平成元年5月1日から施行する。