○木曽岬町農業委員会の委員等の能率給の支給に関する規則

平成29年6月16日

規則第8号

(趣旨)

第1条 この規則は、木曽岬町委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例(昭和45年木曽岬村条例第5号)第1条第1項の規定に基づき、木曽岬町農業委員会(以下「委員会」という。)の会長、会長代理及び委員並びに農地利用最適化推進委員(以下「委員等」という。)の能率給の支給方法等に関して必要な事項を定めるものとする。

(支給対象活動)

第2条 能率給の支給の対象となる活動は、農地利用最適化交付金事業実施要綱(平成28年3月29日付け27経営第3278号農林水産事務次官依命通知)第3の1(1)に規定する活動とする。

(能率給の財源)

第3条 能率給は、農地利用最適化交付金(以下「交付金」という。)を財源とする。

(能率給の額)

第4条 町長は、次の各号に定める額を合算した額をもって委員等へ支給する能率給の額とする。

2 交付金の額の2分の1に相当する額を、委員等の人数で除して得た額。ただし、年度の途中で就任又は退任した委員等がある場合は、当該年度における在職日数に応じて算定した額

3 交付金の額の2分の1に相当する額を、委員等の活動時間に応じて算定した額

(実績の報告)

第5条 委員等は、第2条に規定する活動をした日の属する月の翌月末日までに、農地利用最適化業務活動日誌(別記様式)を農業委員会会長に報告するものとする。

(能率給の支給時期)

第6条 委員会は交付金の交付を受けた後に、委員等に能率給を一括して支給するものとする。

(委任)

第7条 この規則に定めるもののほか、能率給の支給方法等に関して必要な事項は委員会が定める。

この規則は、公布の日から施行する。

(令和4年規則第5号)

この規則は、令和4年4月1日から施行する。

画像

木曽岬町農業委員会の委員等の能率給の支給に関する規則

平成29年6月16日 規則第8号

(令和4年4月1日施行)

体系情報
第5編 与/第1章 報酬・費用弁償
沿革情報
平成29年6月16日 規則第8号
令和4年3月29日 規則第5号