木曽岬町総合計画　第5次総合計画後期基本計画を策定しました

　「木曽岬町第5次総合計画」では、基本計画を前期と後期に分けており、計画期間を2018年度（平成30年度）までとする前期基本計画の終了期間を迎えました。

　前期基本計画の5年間の間には、「まち・ひと・しごと」創生法が制定され、本町においても「木曽岬町人口ビジョン・総合戦略」を2016年（平成28年）に策定しました。今後も定住促進のために多様な方策を進めることや、全国で地震や豪雨などによる大規模な災害も発生したことを踏まえ、防災対策のさらなる強化が必要になっています。さらに、木曽岬干拓地においては都市的土地利用のための造成が進み企業誘致を開始している一方で、自由貿易が進展することにより、農漁業などへの影響が懸念されています。

　このような環境変化に対応するため、全体計画を踏襲しつつ「木曽岬町第5次総合計画後期基本計画」を策定しました。

　※計画書は本編（全112ページ）と概要版（全5ページ）とで構成されております。