町の史跡
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芭蕉の句碑 「永き日を囀(さえず)りたらぬ雲雀(ひばり)かな」と建立した俳号、一巴の「雲に入って雛を慕ふや揚げ雲雀」の句が刻まれた碑がある。宝暦8年(1758年)3月建立。
芭蕉の「青柳の泥にしたたる汐(しお)いかな」と刻まれた句碑がある。宝暦8年(1758年)10月建立。
白鷺川は名古屋熱田港と桑名港を往来した七里の渡しの航路として利用されていました。
東海道七里の渡し跡を漫歩し、白鷺川跡に立って「青葭(あおよし)に芭蕉の水路なほ残る」と発句した。七里の渡しの記念碑として昭和56年(1981年)3月建立。
誓子は、ホトトギス、馬酔木、天狼にて句を詠んだ俳人。
決壊した堤防が最後に締め切られた場所に建てられた記念碑。昭和38年(1963年)5月建立。
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