木曽岬町IoT推進ラボ（きそラボ）

　地域BWAの利活用により展開される多様なサービスを、産業振興と地域活性化に繋げていくためには積極的に民間での利活用を推進していく必要があります。

　そのためには、IoTを活用した次世代人材の育成や、情報・知見の共有、IoTを活用したいというニーズや課題がある町内企業とIoT関連サービスを提供する企業とのマッチング、具体的なプロジェクトの構築や実証に向けた支援などを産学金官が連携して行っていくための組織を作りが重要です。

　このことから、木曽岬町では、経済産業省が中心となり地域におけるIoTプロジェクト創出を支援する「地方版IoT推進ラボ」に、「木曽岬町IoT推進ラボ」（通称：きそラボ）として応募したところ、全国101の自治体の一つとして令和元年9月6日に選定されました。

　「地方版IoT推進ラボ」のホームページは、こちら。

　　https://local-iot-lab.ipa.go.jp/（別ウインドウで開く）

1. IoT・ICTに関する次世代人材の育成
2. IoT・ICTに関する情報・知見共有
3. IoT・ICTに関する企業等のマッチング
4. 地域BWAの利活用に関する検討
5. 国・県のIoT推進ラボの支援施策等の活用

1. 会員は、企業、大学、団体など、事業を実施するために相応しいものとする。
2. 入会を希望する者は、その旨を事務局に申し出るものとする。

1. 総会 ･･･ 会員全員で組織し、事業について情報交換及び議論を行う。
2. プロジェクトチーム等･･･事業を推進するために、必要に応じてワーキンググループ、プロジェクトチーム等を設置する。

　「きそラボ」では、活動にご参加いただけるメンバーを随時募集しています。申込書に必要事項を記入の上、事務局：危機管理課（kikikanri@town.kisosaki.mie.jp）までお送りください。

　　　　　　　　　　　　【きそラボ　事業イメージ図】