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木曽岬町

あしあと

    消防団員を募集しています

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    消防団とは

    消防団は、消防組織法に基づき、市町村に設置される消防機関です。

    構成員である消防団員は、消防防災活動を行う権限と責任を有する非常勤特別職の地方公務員であり、それぞれ普段は他に職業を持ちながら、「自分たちのまちは自分たちで守る」という使命感のもとに、平常時には地域の防火・防災の担い手として、また、災害時には消火・警戒などの消防活動に従事するなど、地域の安心・安全を守る重要な役割を担っています。

    消防団を募集しています

    近年、全国で災害が激甚化・頻発化する中、消防団は地域住民の命と安全を守るべく、地域防災力の中核として地域の安心・安全に貢献していますが、全国的に消防団員数は年々減少しており、地域防災力の低下が危惧されています。
    木曽岬町においても、年を追うごとに団員確保が難しくなっており、消防団員の確保は喫緊の課題となっています。
    消防団には地域の皆さんの力が必要です。
    あなたも消防団に入団して、地域のために活動しませんか。

    消防団について、もっと知りたい方、消防団員になりたい方は、

    木曽岬町役場 危機管理課 (℡ 0567-68-6101) までご連絡ください。

    入団資格

    1. 木曽岬町に住所を有する方または近郊に居住する方及び勤務する方
    2. 年齢が20歳以上の方
    (注意)性別は問いません

    木曽岬町消防団の概要

    木曽岬町消防団は、条例に基づき設置されており、5つの分団に82名の消防団員が所属しています。
    各分団は、分団長1名、副分団長1名、班長5名、団員8名(第3分団は13名)で構成され、それぞれに受け持ち地区があります。

    消防団組織図

    消防団の活動

    平常時の活動

    • 災害想定訓練
    • 火災予防啓発(夜警)
    • 機械器具、防火水槽の点検
    • イベント等での啓発活動

    災害時の活動

    • 消防隊と連携した災害活動(火災・風水害・地震災害等)
    • 住民の救助、救護活動や避難誘導
    • 情報収集、現場での警戒活動

    消防団員の処遇

    1.報酬などの支給:年ごとに報酬が支給されるとともに、災害や訓練などに出動した場合にも報酬が支給されます。

    また、3年以上勤務して退団された場合は、勤務年数や階級に応じて退職報償金が支給されます。

    2.公務災害補償:消防団活動で負傷した場合や病気にかかった場合には、公務災害補償制度に基づき補償を受けることができます。
    3.被服の貸与:消防団活動に必要な活動服などが貸与されます。
    4.表彰制度:職務遂行にあたり、特に顕著な功労・功績があった場合は表彰されます。

    木曽岬町消防団の年間行事

    4月  辞令交付式、規律教養訓練

    5月  火災想定訓練

    6月  普通救命講習

    10月  町民体育祭

    11月  秋の火災予防運動、防災フェア

    12月  火災想定訓練、年末夜警

    1月  消防出初式

    3月  春の火災予防運動、ふれあい広場

      その他  機械器具点検(各分団ごとに月2回実施)

             防火水槽清掃(各分団ごとに年1回実施)

    木曽岬町役場(法人番号:7000020243035)〒498-8503 三重県桑名郡木曽岬町大字西対海地251番地電話:0567-68-6100

    開庁時間 月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分(祝日・年末年始を除く)まで

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