マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります
[2020年9月16日]
ID:1772
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令和3(2021)年3月(予定)から、マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります。
利用には事前に登録が必要となり、登録の申し込みは、パソコンやスマートフォン等を利用してマイナポータル(外部サイト)(別ウインドウで開く)で行うことができます。なお、マイナンバーカードの健康保険証利用が始まっても、健康保険証は引き続きお使いいただけます。
木曽岬町では、対応するパソコンやスマートフォン等をお持ちでない方でも登録ができるよう、マイナポータル用端末による登録の支援を行っています。支援が必要な場合は住民課窓口までお越しください。
マイナンバーカードを使えば、就職や転職、引越しをしても保険証の切り替えを待たずに、マイナンバーカードで受診できます。
※各健康保険への加入、喪失の届け出は引き続き必要なのでご注意ください。
オンラインによる医療保険資格の確認により、高齢受給者証や高額療養費の限度額適用認定証などの書類の持参が不要になります。
※自治体独自の医療費助成等については受給者証等の持参が必要になりますのでご注意ください。(子ども医療費、ひとり親家庭等医療費、重度心身障害者医療費、県指定の指定難病など)
マイナポータルで、自分の薬剤情報や特定健診情報を確認できるようになります。(令和3年秋頃予定)
患者の同意のもと、医師や歯科医師がオンラインで薬剤情報や特定健診情報を、また、薬剤師も薬剤情報を確認できるなど、より多くの情報をもとに診療や服薬管理が可能となります。
マイナポータルを活用して、ご自身の医療費情報を確認できるようになります(令和3年秋頃予定)。
確定申告でも、マイナポータルを通じて医療費情報を取得し、医療機関等の領収書がなくても手続きができるようになります。
健康保険証でも受診できます。カードリーダーが設置されている医療機関等では、マイナンバーカードを健康保険証として利用していただく方が、受付の手続きがスムーズになります。
カードリーダーが設置されている医療機関等では、健康保険証を持っていかなくても受診ができます。
カードリーダーについては医療機関等で順次導入を進めていきますが、導入されていない医療機関等では、健康保険証が必要になりますのでご注意ください。
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、あらかじめマイナポータル上で事前に登録することが必要です。マイナポータルには、カードリーダーのついたパソコンやマイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンからログインできます。
健康保険証を医療機関等の窓口にご提示ください。健康保険証も持参していない場合は、現行の健康保険証を忘れた場合の取り扱いと同様になります。
木曽岬町役場
〒498-8503 三重県桑名郡木曽岬町大字西対海地251番地Tel 0567-68-6100
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